ケイト・ミドルトンとウィリアム王子の結婚式、そのすべて
- 2 日前
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世界中が注目したロイヤルウェディング。ケイト・ミドルトンとウィリアム王子の結婚式は2011年4月29日に行われました。ダイアナ元妃とチャールズ皇太子の結婚式以来、英国王室で最も待ち望まれた式典となり、世界各国のテレビ局が中継。推定25億人が見守りました。
宗教儀式はロンドン現地時間午前11時にウェストミンスター寺院で始まりました。礼拝はウェストミンスター首席司祭が進行し、カンタベリー大主教が二人の結婚を執り行いました。新郎の友人だったロンドン主教が祈りを捧げ、式は1時間15分にわたりました。
式の間、沿道には新郎新婦を祝福する人々が集まりました。約100万人が寺院とバッキンガム宮殿周辺に集まったほか、ハイド・パークやトラファルガー広場に設置された大型スクリーンで式を見守りました。
ケイトのドレス:式典で最も注目された秘密
「国家機密」とまで呼ばれた花嫁のドレスは、ケイトがウェストミンスター寺院に到着した時に初めて公開されました。デザインを手がけたのは英国ブランド、アレキサンダー・マックイーンのクリエイティブディレクター、サラ・バートン。象徴的なドレスは50人のチームによって数か月前から制作され、完成したのは前夜でした。関係者は親しい家族にも秘密を守る必要がありました。白とアイボリーのガザールシルクで仕立てられたドレスは、Vネックと引き締まったウエスト、ヴィクトリア朝の伝統的なコルセットを思わせる腰のフォルムが特徴。背面にはサテンとオーガンザで包んだ58個のボタンが並び、アイボリーのシルクチュールにはレースの花が手作業で施されました。ボディスとスカートには英国製クルーニーレースとフランス製シャンティイレースを使用。花が開くような意匠がスカートにあしらわれ、トレーンは2.70メートルに達しました。


ケイトが着用したティアラは、英国女王エリザベス2世から贈られた1936年製のカルティエ「スクロール」。ブーケはシェーン・コノリーがデザインし、ヘアはジェームズ・プライスが担当しました。メイクは驚くことにケイト自身が施しました。
新郎はアイリッシュ・ガーズ将校の正装を着用しました。
式には9人のページボーイとブライズメイドが参加し、ケイトの妹ピッパ・ミドルトンと新郎の弟ヘンリー王子もその一員でした。
招待客は1,900人。新郎新婦の親族や友人、各国王室のメンバー、英国の要人、外交官、各機関の代表者が名を連ねました。エルトン・ジョン、デビッド&ヴィクトリア・ベッカム、ジョス・ストーン、ガイ・リッチーら著名人も参列しました。
音楽はウェストミンスター寺院聖歌隊、セント・ジェームズ宮殿のチャペル・ロイヤル聖歌隊、ロンドンのオーケストラ、英国空軍音楽隊のファンファーレが担当。花嫁は「I Was Glad」の演奏に合わせて入場しました。
新郎は結婚後に指輪を着けないことを決め、未来の妻にだけ指輪を贈りました。ウィリアム王子がケイトに贈った結婚指輪はウェールズ産の金で作られています。
祝賀行事の一つとして、エリザベス女王はバッキンガム宮殿で650人を招いたレセプションを主催し、軽食が振る舞われました。ハープ奏者のクレア・ジョーンズが演奏し、会は午後半ばに終了しました。
午後7時にはチャールズ皇太子が300人を招いた晩餐会を主催し、その後ダンスが行われました。翌朝にはヘンリー王子が朝食会を開き、祝宴を締めくくりました。




























































































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